自分を魅力的に伝えるための4つのコツ part2
こんにちは!
昨日は「自分を魅力的に伝えるための4つのコツ」の二つをお伝えしました。
昨日お伝えしたのは「受け手」を意識した話し方と「受容」と「理解」という二つの関門を抜けるという二つでした。
今日は自分を魅力的に伝えるための残り二つの方法についてお伝えしようと思います。
さて、3つ目のコツは「伝えた相手が次の人に伝えやすい話し方をする」ということです。
自分がどんな人間かを相手にわかってもらえた次は、第三者に伝わることも意識しましょう。
もしかすると、相手が自分を第三者に紹介してくれて、新たな展開が開けるかもしれません。
したがって、ある意味何回も伝言ゲームのように人を挟んでも自分の情報がぶれなく魅力的に伝わる必要があります。
自分を表すキーワードを予め用意しておいて、キーワードを強調して話すというのも具体的な方法かも知れません。
そして、最後の4つ目ですが、シンプルなストーリーで自分を伝えましょう。
目的は何で、ターゲットは誰で、課題は何で、何をすることで、どんな結果を求めるのか。
これを1つ1つ言語化していくことで複雑でわかりにくいものがシンプルなストーリーへと変わっていきます。
1つ1つの要素を丁寧に追っていくと、論理的でわかりやすい話し方が出来るようになるのです。
さて、伝え方の4つのコツはいかがだったでしょうか?
少しでも多くの人が魅力的な自分を表現できるようになればと思います!